2月1日(月)の「きょうの料理ビギナーズ」は、卵料理は卵焼き、かに玉スープなどの中華料理のレシピを紹介します。
「かに玉」は、油の火加減や、入れるタイミングマスターしてお店のようなふわふわの仕上がりにします。
かに玉の材料(2人分)
- 卵(2個)
- カニかまぼこ(4本)
- 細ねぎ(3本)
- 長芋(70g)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- サラダ油(大さじ3)
かに玉の作り方
- カニかまぼこ(4本)は手で食べやすくほぐし、細ねぎ(3本)は小口切りにします。
- ボウルに卵(2個)を割り入れ、塩(小さじ1/2)、コショウ(少々)を加えます。白身のコシが切れて塩がしっかりと溶けるまでしっかりと溶きほぐします。
- 長芋(70g)はすりおろしながら2に加えます。
- 3にカニかまぼこと細ねぎを加え、混ぜ合わせます。
- フライパンにサラダ油(大さじ3)を入れて前に傾けて強めの中火にかけます。油が十分熱くなったら4を一気に流し入れます。
- 耐熱のゴムベラなどで底から返すように大きく混ぜ、半熟状になったら火からおろします。
感想
カニ玉、パパッと作れてとっても便利ですね。長芋を加えてふわふわに仕上がりますね。