2月16日(火)の「NHKあさイチ」は「ホンビノス貝」が特集されました。「ホンビノス貝」は北米産の貝。旨味が強く身も大きいので料理するととっても重宝します。そんなホンビノス貝を使ったレシピをフレンチレストランの「渡辺雄一郎」シェフが紹介してくれます。
「アラブルギニヨン」は、フランスブルゴーニュ地方のエスカルゴを使った料理。ホンビノス貝を使ってアレンジします。
アラブルギニヨンの材料(2人分)
- ホンビノス貝(6個)
- 酒(300ml)
- ミニトマト(1個)
- ピーナッツ(少々)
合わせバター
- バター(200g)・・室温で戻す
- 塩(2g)
- 黒コショウ(小さじ1/2)
- 一味唐辛子(ひとつまみ)
- みじん切りパセリ(大さじ2)
- みじん切りニラ(大さじ1)
アラブルギニヨンの作り方
- 鍋にホンビノス貝(6個)と酒(300ml)を入れ酒蒸しにします。
- ボウルに煮汁を入れ、貝の身を戻し入れそのまま冷まします。ボウルに氷につけ粗熱をとります。
- ボウルに合わせバターの材料を全て入れ混ぜ合わせます。
- ホンビノス貝の片面の貝を4個を盛り付けて、貝の身を入れます。4等分に切ったミニトマト(1個)と砕いたピーナッツ(少々)をのせます。
- 貝だし(小さじ1)、合わせバター(適量)、パン粉(少々)を盛り付けます。
- 焼き色がつくまでオーブンで焼きます。
- お皿に粗塩をのせ、貝を盛り完成です。
感想
とっても美味しそうですね。ホンビノス貝よりあさりに目が行くのでよくみてなかったですがぜひ、探して作って見たいと思います。