3月1日(月)放送の「きょうの料理」では、料理研究家の小林まさみさんが新玉ねぎと新じゃがいもを使った春おかずのレシピを紹介してくれました。
そして「塩ゆで新じゃが」は、新じゃがいもを使って簡単に作れる作り置きレシピです。使う材料はなんとじゃがいもとお塩だけという一品です。
塩ゆで新じゃがの材料(作りやすい分量)
- 新じゃがいも(大5〜6個=600g)
- 塩(大さじ1)
- 水(1リットル)
塩ゆで新じゃがの作り方
- 新じゃがいも(大5〜6個=600g)は皮をむいて4つに切り、水に5分ほどさらします。
- お鍋に水(1リットル)、塩(大さじ1)を入れて混ぜ合わせ、じゃがいもを入れて強火にかけます。
- 煮立ってきたら中火にし、そのまま7分ほど茹でます。
- 竹串がスーッと通るくらいまで茹でたらザルにあげます。
- そのまま粗熱を取って、保存容器に入れます。冷蔵庫で4日間ほど保存可能です。
この塩ゆで新じゃがを使ったアレンジレシピはこちらです > コンビーフのジャーマンポテト風/きょうの料理
感想
じゃがいもを塩茹でしただけのストックレシピですが、ちょっとした付け合わせに使えるので便利ですね。肉料理でも魚料理でも合いそうです。
ほかにはレンジで熱々に加熱し、バターをのせ、アンチョビや塩辛、辛子明太子や塩昆布などと一緒に混ぜ合わせることで、ちょっとした副菜にもなりますよ。