3月16日(火)の「NHKシェフの休日」は、イタリア料理店オーナーシェフの「笹島保弘」さんの休日ごはんのレシピを紹介します。京都八坂神社の近くにあるレストランは、東京と大阪にもお店があり、笹島さん自身日本中を巡る忙しい日を送ります。
そんな笹島さんが紹介してくれる休日ごはんは、市販品を使ってパパッと作れる簡単で気軽に食べれるのが笹島流です。「ポークソテー水なす添え」はシンプルなポークソテーに生で食べれる水なすのサラダに合わせます。野菜はカブやせりに変えても美味しくなります。
ポークソテー水なす添えの材料(4人分)
- 豚肩ロース肉(3枚)・・ステーキ用
- 水なす(2個)
- クレソン(2わ)
- 白ワインビネガー(大さじ2)・・または酢
- すりおろしパルメザンチーズ(適量)
- 塩(適量)
- オリーブオイル(適量)
ポークソテー水なす添えの作り方
- 豚肉(3枚)は手のひらで潰し、2等分にして筋切りをします。両面に軽く塩(少々)をふり、5分間おき出てきた水を拭きます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れげ豚肉を並べ、弱めの中火にかけます。こんがりと焼き色がついたら上下を返して白ワインビネガー(大さじ2)をふりお肉に火を通します。
- 水なす(2個)はヘタを落として四つ割にして、手で皮をむきながら食べやすい大きさにちぎりボウルに入れます。
- クレソン(2わ)は食べやすい長さにちぎります。3に加えて塩(適量)を軽くふり混ぜます。オリーブオイル(大さじ2)、パルメザンチーズ(大さじ2)を加えて、全体を混ぜ合わせます。
- 焼きあがった豚肉を器に盛り付けて、フライパンに残った肉汁を煮詰めてかけます。4を豚肉の上にふんわりと盛り、お好みでパルメザンチーズをふります。
感想
彩もとっても綺麗ですね。市販のものを利用してパパッと作るところも自然でいいですね。