サルボ恭子の鶏肉のケチャップウスター焼き/きょうの料理

４月６日（火）の「きょうの料理」は、昨日に引き続き「作りおかず」のレシピを紹介します。本日は料理研究家の「サルボ恭子」さんが紹介してくれます。

「鶏肉のケチャップウスター焼き」は、ケチャップ＆ウスターでご飯にぴったりの洋食おかず。鶏もも肉の皮をパリパリに焼くのが、冷めても美味しいポイントです。

鶏肉のケチャップウスター焼きの材料（４人分）

• 鶏もも肉（４枚）
• 塩（適量）
• サラダ油（適量）

合わせ調味料

• トマトケチャップ（大さじ２）
• 水（大さじ２）
• ウスターソース（大さじ１）

付け合せ

• じゃがいも（２個）
• パセリ（１/２本）・・小さくちぎる
• 塩（小さじ１/５）
• オリーブオイル（小さじ１弱）
• コショウ（少々）

鶏肉のケチャップウスター焼きの作り方

1. 鶏肉（４枚）は皮側にフォークえ満遍なく穴を開けます。上下を返して身側に塩（小さじ１）をふります。
2. じゃがいも（２個）はよく洗って、皮付きのまま蒸気が上がった蒸し器で竹串がスッと通るまで約１０分間蒸します。粗熱が取れたら皮をむき、ボウルに入れてラップをしておきます。
3. 合わせ調味料は混ぜ合わせておきます。
4. フライパンにサラダ油（大さじ１）を中火で熱し、鶏肉の皮を下にして並べます。フライパンより一回り小さな蓋を鶏肉にのせ、弱めの中火にして１０分間ほど焼きます。こんがりと焼き色がついたら油脂を紙タオルで吸い取り、上下を返します。合わせ調味料を回しいれ、２分間ほどにからめます。
5. ２のじゃがいもを大きめの一口大に切り、付け合せを順に加えて和えます。器に盛り付けて、３の鶏肉を皮を上にして盛り付けます。
6. 作り置きする場合は、付け合せ以外は、冷蔵庫で３〜４日間保存が可能です。

感想

作り置きはとっても便利ですね。副菜はいつも２品は作っておきたいと思います。