4月8日(木)の「NHKあてなよる」は、通常はBSのよる番組で放送されましたが、本日はなんと日中からお酒のアテにぴったりの料理レシピを、京都在住の料理研究家の「大原千鶴」さんが、夏の風物詩そうめんを使ったアテをご紹介します。番組史上初!ゲストのレシピで料理芸人の「ロバート馬場裕之」さんと料理対決します。京都と東京をオンラインで結んでおいしいお酒をいただきます。
乾杯のお酒はスペインの「カヴァ」。合わせる料理はおしゃれな「そうめんの寒天寄せ明太卵黄ソース和え」。2品目はそうめんを使った「グラタン」で味付けはなんと豚骨に。続くはカラフルそうめんを衣に使った「天ぷら」。合わせるベストマッチの酒と馬場さんの料理もお楽しみに!
冷製ボンゴレそうめんの材料(1人分)
- そうめん(1わ)
- 下処理したあさり(200g)
- 酒(大さじ2)
- 水(大さじ2)
- 柚子胡椒(少々)
- 薄口醤油(少々)
- 青ネギ(1〜2本分)
- オリーブオイル(少々)
冷製ボンゴレそうめんの作り方
- 鍋にあさり(200g)、酒(大さじ2)、水(大さじ2)を入れ、蓋をして中火にかけます。あさりの口が開いたら身を取り出しポリ袋に入れます。あさりの汁も一緒に入れ冷蔵庫に入れます。
- そうめん(1わ)は袋の表示時間通りに茹でてザルにあげ、氷水につけて冷やし水気をきり、さらにペーパーにとって水分をしっかりときります。
- 1の袋に2のそうめんを入れ、袋の上からもみ、そうめんに味をなじませ器に盛り付けます。
- 上にネギをトッピングして、オリーブオイル(少々)を回しかけいただきます。
感想
最近暑い日も続きそうめんがいいなと思った時もありますね。これから食欲が落ちる季節でぜひ活用したいです。