4月14日(水)の「NHKためしてガッテン」は、木綿や絹ごしだけじゃない、第3の豆腐「充填豆腐」が特集されました。そもそも豆腐は木綿豆腐が江戸の初期、絹ごし豆腐が江戸の中期に作られるようになったそうですよ。意外に歴史が長いですね。今回紹介する「充填豆腐」は、水を入れずに豆腐のみをパックに入れるので、賞味期限が長くなり、食感も美味しい豆腐になりました。
この充填豆腐を使ったレシピを京都の豆腐店2代目女将「藤野久子」さんが紹介してくれます。
充填豆腐のフワトロ丼の材料(1人分)
- 充填豆腐(1丁)
- ご飯(お好みで)
- 塩昆布(適量)
- 醤油(適量)
充填豆腐のフワトロ丼の作り方
- 充填豆腐(1丁)をパックごと熱湯に入れ、5分間温めます。
- ご飯の上に豆腐を載せます。
- 塩昆布、醤油をお好みでかけます。
藤野さんのお店(京とうふ藤野本店)
- 住所:京都市上京区今小路通御前通西入る紙屋川町843-7
- 電話番号:075-463-1035
感想
我が家の豆腐も確認したら充填豆腐でした。期限が長く1人前になっているのを購入して、いつもの冷奴として食べています。次はそのまま温めて食べてみよう!