5月12日(水)の「NHKお弁当大百科」は、テーマが「女子受けエスニック弁当」。海外旅行に行けない今だからこそエスニック弁当が非日常に彩を添えてくれます。カレー粉やナンプラーなどスーパーで購入できる調味料で作って、お弁当の世界がグッと広がります。
「鶏のバジルソテー」は、人気のタイのガパオ風の一品。たっぷりのバジルが香ります。付け合わせに目玉焼きを多めの油で揚げ焼して、まわりをチリチリに仕上げます。
鶏のバジルソテーの材料(2人分)
- 鶏むね肉(120g)
- バジルの葉(12枚)
- 赤パプリカ(1/4個)
- ナンプラー(小さじ1)
- コショウ(少々)
- サラダ油(小さじ1)
- 水(小さじ2)
- オイスターソース(小さじ2)
鶏のバジルソテーの作り方
- 鶏肉(120g)は一口大のそぎ切りにして、ナンプラー(小さじ1)とコショウ(少々)をまぶします。パプリカ(1/4個)は細切りにします。
- フライパンにサラダ油(小さじ1)を弱火で熱し、パプリカをサッと炒めて取り出します。
- 中火にして鶏肉を入れて炒め、完全に色が変わったらバジル(12枚)を加えてサッと炒め合わせます。水(小さじ2)とオイスターソース(小さじ1)を加えて味を調えます。
目玉焼きの材料(2人分)
- 卵(2個)
- サラダ油(大さじ2)
- 塩(少々)
目玉焼きの作り方
- 小さめのフライパンにサラダ油(小さじ1)を弱火で熱し、割った卵をそっと入れて揚げ焼にします。
- お好みの加減に火を通し、取り出して塩(少々)をふります。
感想
いつもと違うお弁当でテンションも上がりますね。鶏むね肉も下味をしっかりとつけておくと美味しさがアップするそうですよ。