5月19日(水)の「NHKお弁当大百科」は「あったかひんやいスープ弁当」のレシピを紹介します。スープは道具による変化で定番化したお弁当。スープ用魔法瓶が普及したことで人気に火がつきました。作った時のままの温度で楽しめることと、ヘルシーさも魅力の一つです。
「アボカド冷製スープ」は、冷たい牛乳で作ってひんやり感をキープします。ミキサーで作るのでとっても簡単に作れます。
アボカド冷製スープの材料(2人分)
- アボカド(1個)
- 牛乳(カップ1・1/2)
- 塩(少々)
- コショウ(少々)
- みじん切りパセリ(少々)
スープ
- 湯(カップ1/2)
- 洋風顆粒スープの素(小さじ1/2)
アボカド冷製スープの作り方
- アボカド(1個)はスプーンで果肉をすくい取ります。スープの材料は合わせて冷まします。
- ミキサーにアボカドと牛乳(カップ1・1/2)の半量を入れピューレ状になるまで撹拌します。残りの牛乳とスープの材料を加えてさらに撹拌して、塩(少々)、コショウ(少々)で味を調えます。
- スープジャーに入れ、パセリをふります。
感想
冷製スープを入れるなんてとってもおしゃれですね。お弁当ではなくぜひ昼食で作りたいです。