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樋口直哉シェフのNEO!豚のしょうが焼き&ゆで上げアスパラと目玉焼き/きょうの料理

5月24日(月)の「きょうの料理」は、料理研究家出作家デビューをした「樋口直哉」さんが定番料理の「豚のしょうが焼き」と「ゆで上げアスパラと目玉焼き」のレシピを紹介します。

「豚のしょうが焼き」はこだわりの工程を惜しみなく紹介します。

豚のしょうが焼きの材料(2人分)

  • 豚肩ロース薄切り肉(250g)
  • 玉ねぎ(1/2個)
  • 千切りキャベツ(適量)
  • トマト(1/2個)・・くし形に切る
  • 片栗粉(適量)
  • サラダ油(小さじ1)

下味

  • 生姜(2かけ)
  • 酒(大さじ2)

合わせ調味料

  • 醤油(大さじ2)
  • みりん(大さじ2)
  • 砂糖(大さじ1)
  • ホットペッパーソース(2滴)

豚のしょうが焼きの作り方

  1. 豚肉(250g)はバットに並べます。下味の生姜(2かけ)は皮ごとすりおろし、酒(大さじ3)と合わせます。スプーンで豚肉にかけ、約15分間おきなじませます。合わせ調味料は混ぜ合わせておきます。玉ねぎ(1/2個)は5mm厚さのくし形に切り、ほぐします。
  2. 豚肉の片面に茶こしで片栗粉(適量)を薄くふります。フライパンにサラダ油(小さじ1)を入れ、豚肉の片栗粉をまぶした面を下に並べています。
  3. 中火にかけ、焼き目がついたら上下を返して端に寄せます。あいたところに1の玉ねぎを加えて軽く炒めます。
  4. 1のたれを回しいれ、全体をサッと炒め合わせ火を止めます。器に千切りキャベツを盛り付けてトマトを添えていただきます。

ゆで上げアスパラと目玉焼きの材料(2人分)

  • グリーンアスパラガス(6本)
  • 卵(2個)
  • 塩(適量)
  • オリーブオイル(小さじ1)
  • バター(10g)
  • 粗挽き黒コショウ(適量)

ゆで上げアスパラと目玉焼きの作り方

  1. アスパラ(6本)は根元を2〜3cm折ります。堅い場合は包丁で切り落とします。ピーラーで下から3〜4cmの皮をむきます。フライパンんい水(1リットル)、アスパラガスの根元と皮を入れ強火にかけます。沸騰したら弱火にして、そのまま1〜2分間ゆでます。
  2. 1に塩(小さじ2弱)を加えてアスパラガスを1分30秒〜2分間ゆで、ザルに上げます。水気を切り根元と皮を除きバットに入れオリーブオイル(小さじ1)を絡めて、塩(ひとつまみ)で味をつけます。
  3. 卵(2個)は1個ずつ茶こしにいれ、水溶性の卵白をこします。茶こしに残った卵をボウルに移します。
  4. フライパンにバター(10g)を入れ弱火にかけます。バターが溶けたら3の卵を低い位置から静かに入れます。黄身の周りの白身が固まったら火を止めて、白身だけに塩(ひとつまみ)をふります。アスパラガスを器に盛り付けて、目玉焼きをのせます。お好みで黒コショウ(少々)をふりいただきます。

感想

黄身とがトロッととっても美味しそうですね。樋口直哉さん、新人文学賞も受賞してとっても多彩ですね。


ゆい :