5月28日(金)の「きょうの料理」は、「栗原はるみのキッチン日和」のコーナー。本日は、これからの季節に食べたくなる麺を熱々のつけ汁でいただきます。豆腐で作るカプレーゼはいつもとは違う食べ方を楽しめます。
「焼き野菜のつけうどん」は、香ばしく焼き付けたなすとネギを鶏肉を入れた熱いつけ汁で冷たいうどんをいただきます。栗原家でも人気のレシピです。
焼き野菜のつけうどんの材料(4人分)
- 鶏もも肉(1枚)
- なす(2個)
- ネギ(1本)
- 冷凍うどん(4玉)
- すりおろし生姜(適量)
- 小口切りネギ(適量)
- 千切りみょうが(適量)
- すだち(適量)・・半分に切る
- 白ごま(適量)
- 七味唐辛子(適量)
- サラダ油(適量)
合わせ調味料
- だし(カップ4)
- 醤油(大さじ7)
- みりん(大さじ3)
- 砂糖(大さじ1)
焼き野菜のつけうどんの作り方
- なす(2個)はヘタを取り2cm厚さのいちょう切りにし、水にさらしてアクを抜きます。ざるにあげ水気をよくきり拭きます。ネギ(1本)は2cm厚さの斜め切りにします。鶏肉(1枚)は2cm角に切ります。
- 鍋に合わせ調味料のだし(カップ4)を入れ中火で温め、残りの合わせ調味料の材料を入れます。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を中火で熱し、1のなすを入れて焼きつけます。油が足りない場合は適量を足して、全体に焼き色がついたら2の鍋に加えます。
- 3のフライパンにサラダ油(少々)を足し、ネギを並べて中火で焼きつけます。上下を返して裏面もこんがりと焼き色をつけ、3の鍋に加えます。
- 同じフライパンにサラダ油(少々)を足し、鶏肉を皮を下にして入れ、中火で焼きつけます。両面に焼き色がついたら4の鍋に加えて、弱火で少し煮て火を通します。
- 別の鍋に湯を沸かしてうどん(4玉)を入れ、ほぐれたら流水で冷やします。ザルにあげて水気をきり器に盛り付けます。
- 別の器に熱々に温めた5を盛り付けて、お好みで生姜、ネギ、すだち、白ごま、七味唐辛子を添えます。うどんをつけ汁につけていただきます。
感想
なすとネギたっぷりのうどんですね。ぜひ作ってみます。