5月28日(金)の「きょうの料理」は、「栗原はるみのキッチン日和」のコーナー。本日は、これからの季節に食べたくなる麺を熱々のつけ汁でいただきます。豆腐で作るカプレーゼはいつもとは違う食べ方を楽しめます。
「枝豆と玉ねぎのかき揚げ」は、野菜の甘みに桜エビの香ばしさを加えていつも食べたくなる美味しさです。1個分ずつ具材と衣を混ぜて揚げるので失敗せずにカリッと仕上がります。
枝豆と玉ねぎのかき揚げの材料(2人分)
- 枝豆(100g)・・茹でてさやから出たもの
- 玉ねぎ(1/4個)
- 乾燥桜エビ(10g)
- 天ぷら粉(大さじ4)
- 粉山椒(適量)
- 小麦粉(適量)
- 揚げ油(適量)
- 塩(適量)
枝豆と玉ねぎのかき揚げの作り方
- 玉ねぎ(1/4個)は長さを半分に切り、縦に5mm幅の薄切りにします。ボウルに入れてほぐし、小麦粉(大さじ1)を全体にまぶします。別のボウルに枝豆(100g)を入れ小麦粉(大さじ1/2)を全体にまぶします。
- タネを1個分ずつ作ります。1と桜エビのそれぞれ1/4量を小さなボウルに合わせます。天ぷら粉(大さじ1)を加えて全体にまぶし、冷水(大さじ1)を加えてさっくりと混ぜます。
- 揚げ油(適量)を180度に熱し、2を鍋肌から静かに入れます。直径8〜9cmのひとかたまりにしてしばらく触れずに揚げます。表面がカリッとしてきたら裏返して、竹串で数カ所さして火の通りをよくします。裏面もカリッと揚げます。残りも同様にし、計4個揚げます。器に盛り付けて、塩(少々)とお好みで粉山椒を添えていただきます。
感想
彩もとっても綺麗ですね。まだ新玉ねぎが店頭に並んでいるのでぜひ作ってみます。