6月14日(月)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、旬の「新生姜」をたっぷりと使って「新生姜の炊き込みご飯」のレシピを紹介します。
生姜は千切りとすりおろしのダブル生姜で風味をアップさせます。清々しい香りが広がって暑い日にぴったりです。
新生姜の炊き込みご飯の材料(4人分)
- 新生姜(150g)
- お米(3合)
- 牛ひき肉(300g)
- いんげん(6本)
- 油揚げ(2枚)
炊飯用合わせ調味料
- 水(520ml)
- 酒(40ml)
- 薄口醤油(40ml)
合わせ調味料
- 酒(大さじ4)
- 醤油(大さじ3)
- 砂糖(大さじ2)
新生姜の炊き込みご飯の作り方
- お米(3合)は洗って30分間ほど浸水させザルにあげます。いんげん(6本)はヘタを除きサッとゆで小口切りにします。
- 新生姜(150g)はスプーンで皮をこそげ、2/3量を千切りにして、残りはすりおろします。
- 油揚げ(2枚)はみじん切りにします。
- 土鍋に1のお米、3の油揚げ、2の千切り生姜を入れ、炊飯用の合わせ調味料を注ぎます。蓋をして強火にかけ、蓋の穴から蒸気が出てきたら、中火にして5分間炊き、さらに弱火で15分炊き火を止めます。
- フライパンを熱して、ひき肉(300g)を炒め、ほぐれたら合わせ調味料と2のすりおろし生姜を加えて汁気がなくなるまで炒めます。炊き上がったら4にのせ、1のいんげんを散らしいただきます。
感想
新生姜、とっても綺麗ですね。たっぷりと加えて暑い日にも美味しくいただけそうですね。ぜひ作ってみます。