6月16日(水)の「NHKあさイチ」は、名店の餃子を自宅でも上手に作れるレシピを紹介します。餃子もいつも間にか味の種類も増えましたね。一緒にアレンジ餃子と絶品のタレのレシピを紹介します。
「ジューシー焼き餃子」は鎌倉でも予約困難な名店「イチリン・ハナレ」のコース料理に出てくる餃子。今回は市販の皮を使ってもモチモチに仕上がるポイントも紹介します。一緒に添えるたれは「よだれ鶏のたれ」がとってもよく合う合うそうですよ。
ジューシー焼き餃子の材料(30個分)
- キャベツ(325g)
- 豚ひき肉(400g)
- 塩(8g)
- コショウ(少々)
- すりおろし生姜(10g)
- すりおろしニンニク(5g)
- 醤油(10g)
- ごま油(10g)
- 鶏がらスープ(150g)
- 大判の餃子の皮(30枚)
- 油(適量)
ジューシー焼き餃子の作り方
- キャベツ(325g)は2mm角に切ります。
- ボウルに豚ひき肉(400g)、塩(8g)、コショウ(少々)を加えて練ります。ボウルと手ですり合わせる様に1分間練ります。ひき肉の赤身と脂身がしっかりと混ぜ合わせるのがポイントです。
- すりおろし生姜(10g)、すりおろしニンニク(5g)、醤油(10g)、ごま油(10g)加えてなり混ぜます。
- 鶏がらスープ(150g)を3回に分けて加えてつどよく吸わせてなじませます。
- 4に1のキャベツを加えて軽く混ぜ合わせます。30秒くらいが目安です。冷蔵庫で1時間休ませます。
- 市販の大判の皮(30枚)は常温にします。皮を広げ、濡らしたキッチンペーパーを15秒かぶせます。
- 6の皮を手の平の指側にのせ、5の肉だね30gを皮の中心に平らにのせ真ん中に線を入れます。半分に折り、指先でつぶし合わせながらひだを作ります。閉じしろは1cmあると包みやすくなります。9つのひだが目安です。バターナイフを使っていましたね。
- フライパンに水を入れ沸騰させます。7の餃子を入れ焼く前にゆでます。(湯は餃子の半分が目安)蓋をして3分中火で加熱します。
- 火を止めて残っている湯を捨てます。強火にかけ、油(適量)を全体に行き渡らせる様に加熱し、蓋をして1分20秒加熱します。
- お皿に盛り付けていただきます。
よだれ鷄のたれの材料
- すりおろし生姜(4g)
- すりおろしニンニク(2g)
- 砂糖(10g)
- 鶏ガラスープ(100g)
よだれ鷄のたれの作り方
- ボウルにすりおろし生姜(4g)、すりおろしニンニク(2g)、砂糖(10g)、鶏ガラスープ(100g)を混ぜ合わせます。
- 醤油(45g)、黒酢(24g)、米酢(5g)、ごま油(3g)を加えよく混ぜます。
- お好みで砕いたピーナツ、パクチー、ラー油、白ごまを加えて餃子と一緒にいただきます。
イチリン・ハナレ
- 住所:神奈川県 鎌倉市 扇ガ谷 2-17-6
- 電話番号:050-5593-6795
- 営業時間:ランチ:11:30-15:00(L.O.food13:00/L.O.drink14:30)
ディナー 17:30-22:30(L.O.food20:00/L.O.drink22:00) - 完全予約制
感想
とっても美味しそうですね。ゆでてから焼くなんて目から鱗ですね。これはぜひ作ってみます。お店にも行ってみたいですね。