2月21日(火)のノンストップは毎週火曜日は「賛否両論」の「笠原将弘」さんが、淡白でパサつきがちの鶏胸肉をジューシーに香ばしく仕上げていきます。
本日は「鶏胸肉の香ばし焼き」。衣にアーモンドの砕いたものをつけ、サクサクに焼いていきます。ソースには黄身酢を作って添えて、簡単に美味しくいただきます。
鶏胸肉の香ばし焼きの材料(4人分)
- 鶏胸肉(2枚)
- 塩(適量)
- コショウ(適量)
- 薄力粉(適量)
- 卵白(2個分)
- アーモンド(100g)・・ローストしたもの
- サラダ油(大さじ2)
- 卵黄(2個分)
- 酢(大さじ1)
- 薄口醤油(大さじ1/2)
- 砂糖(大さじ1/2)
- 練りからし(小さじ1/2)
- エリンギ(1パック)
- ミニトマト(8個)
鶏胸肉の香ばし焼きの作り方
- 鶏胸肉(2枚)は皮は取り除き、1cm厚さのそぎ切りにします。塩(適量)、コショウ(適量)で両面にしっかりと下味をつけます。
- 1の鶏肉に薄力粉(適量)をまぶし、溶いた卵白(2個分)にくぐらせて、砕いたアーモンド(100g)をしっかりとつけます。
- フライパンにサラダ油(大さじ2)を熱し、3〜4分焼いていきます。
- ボウルに卵黄(2個分)、酢(大さじ1)、薄口醤油(大さじ1/2)、砂糖(大さじ1/2)、練りからし(小さじ1/2)を加え混ぜ合わせ、湯煎にかけながら泡立て器で混ぜていきます。マヨネーズ状になるまでしっかりと混ぜていき、器に入れます。
- 鶏肉を焼いたフライパンで、添え野菜でエリンギ(1パック)は4等分に切ったもの、ミニトマト(8個)を焼いておきます。
- お皿に3で焼いた鶏肉を盛り付けて、エリンギ、ミニトマトを飾り、ソースを添えて完成です。
感想
ソースは和食で黄身酢と呼ばれる、とても美味しいソースです。黄身酢は魚のフライなどにも合いますよ。衣サクサクで、とても美味しいですね。