10月1日(金)の「ノンストップ」は、坂本昌行さんの「One Dish」のコーナー。本日は、最近店頭でも並び秋を感じる食材「里芋」を使ったレシピを紹介します。
「鶏手羽と里芋の味噌煮」は、鶏手羽からの旨味もたっぷりと出て旨味が倍増します。梅酒を加えたフルーティーな酸味と甘みが隠し味です。仕上げに練りゴマを加えてコクをプラスします。
鶏手羽と里芋の味噌煮の材料(2人分)
- 鶏手羽中(6本)
- 里芋(大3個)
- 小松菜(2株)
- サラダ油(大さじ1/2)
- 醤油(小さじ1)
- 練りゴマ(小さじ1)
合わせ調味料
- 梅酒(大さじ3)
- 味噌(大さじ1)
- 水(カップ1)
鶏手羽と里芋の味噌煮の作り方
- 鶏手羽(6本)は、骨に沿って切り込みを入れます。里芋(3個)は皮をむき大きめの乱切りにします。小松菜(2株)は4cm長さに切ります。
- フライパンにサラダ油(大さじ1/2)を熱し、鶏手羽と里芋を並べて焼きます。両面に焼き色がついたら合わせ調味料を加えて蓋をして中火で15〜20分間煮ます。途中里芋に火が通ったら小松菜を加えます。
- 蓋を外して火を強めて、全体を混ぜながら水分を飛ばします。醤油(小さじ1)、練りゴマ(小さじ1)を加えて混ぜ、器に盛り付けていただきます。
感想
里芋が美味しい季節になりますね。鶏手羽の旨味が凝縮してより美味しそうですね。ぜひ作ってみます。