10月8日(金)の「きょうの料理」は、京都在住の「大原千鶴」さんの「小粋な季節の食卓」。本日は、新米の季節にぴったりの炊きたてのご飯に合うおかずレシピを紹介してくれます。
「秋の天ぷら」は、旬の「まいたけ、さつまいも、ぎんなん」を使った天ぷらのレシピを紹介します。食材の旨味を味わえるよう塩でいただくのがオススメです。
秋の天ぷらの材料(2人分)
- まいたけ(1パック)
- さつまいも(1/4本)
- ぎんなん(10個)・・殻から出したもの
- 青ゆずの皮(適量)・・すりおろす
- 小麦粉(適量)
- 揚げ油(適量)
- 塩(適量)
衣
- 小麦粉(60g)
- 水(カップ1/2)
秋の天ぷらの作り方
- まいたけ(1パック)は根元の堅い部分を落とし、食べやすい大きさにほぐします。さつまいも(1/4本)は5mm厚さの薄切りにします。ポリ袋にまいたけと小麦粉(大さじ1)を入れてふり、粉を全体にまぶします。
- 揚げ油(適量)中火で170度にし、薄皮付きのままぎんなんを入れます。菜箸で転がしながら、透明感が出るまでサッと素揚げして油を切ります。
- ボウルに衣の材料を入れ粗く溶き、1のまいたけをくぐらせます。2の揚げ油を中火で160〜170度に熱し、まいたけを入れます。表面が固まってきたら上下を返しながら1〜2分間揚げ、油を切ります。
- 1のポリ袋にさつまいもと小麦粉(大さじ1)入れて粉を全体にまぶし、3の衣にくぐらせます。まいたけと同様に揚げ全体がカリッとしたら油をきります。野菜に塩をふりお好みで塩(適量)をふり器に盛り付けます。あれば青ゆずの皮をふり、お好みで塩(適量)をつけていただきます。
感想
天ぷらとっても美味しそうですね。特にまいたけが好きなのでぜひ作ってみます。