3月6日(月)の「なないろ日和、薬丸キッチン」では、料理研究家「関口絢子」さんが半熟のゆで卵さえ作っておけば、お鍋を使わずにオーブントースターで作る、簡単「卵とアボカドのグラタン」レシピを紹介してくれました。
半熟のゆで卵は作るのがとても難しいですが、常温に出しておくのがポイントなんだそうですよ。とても簡単に作れるので、何かもう1品!という時に作れるレシピです。
卵とアボカドのグラタンの材料(2人分)
- アボカド(1個)
- 卵(2個)・・半熟のゆで卵を作る
- ベーコン(1枚)
- パセリ(1枝)
- マヨネーズ(大さじ1)
- 塩(適量)
- こしょう(適量)
- 粉チーズ(小さじ2)
- 刻みパセリ(適量)
卵とアボカドのグラタンの作り方
- 半熟ゆで卵は、常温の卵を沸騰したお湯に入れ、7〜8分茹でておきます。
- アボカド(1個)は半分に割り、皮を壊さずに実を取り出します。
- 卵は半熟の固さに茹で、殻をむいておくきます。
- パセリ(1枝)とベーコン(1枚)は細かく刻みます。
- 卵とアボカドをボウルに入れ、粗く潰します。
- ボウルに刻んだベーコン刻んだパセリ、マヨネーズ(大さじ1)・塩(適量)、こしょう(適量)を加え、味を調えます。
- ボウルの種をアボカドの皮に盛り、粉チーズ(小さじ2)をふります。
- トースターで8分程度焼きます。
- 皿に盛り、トッピングの刻みパセリを散らし完成です。
感想
めんどうなグラタンですけど、とても簡単にできましたね。アボカドは本当に切ってみないと状態がわからないけれど、少し黒くてもグラタンなら使えますね。