3月6日(月)の「ノンストップ」ではパンのたしなみが紹介されました。最初にフランスパンが紹介されましたがフランスパンは労働時間が短くなり仕込み時間の短縮で生まれたパンなんですよ。「バゲット」は70〜80cmの長さを言いバゲットが杖という意味があるんですよ。バゲットはカナッペにオススメです。他に長さが50〜70cmを「パリジャン」パリっ子の意味でオープンサンドとして食べられるもの、短めの40〜50cmの長さのものは「バタール」中間という意味で煮込み料理で食べられます。今回はこのような感じで日本朝食の顔食パンのたしなみを紹介します。
食パンには、15世紀頃にはイギリスで誕生した「山食パン」と19世紀のアメリカで誕生した「角食パン」の2種類があります。その食パンの食べ方を人気の店のパンと一緒に紹介します。
セントルザ・ベーカリー
プルマン(864円)、イギリスパン(756円)、角食パン(864円)と3種類の食パンを取り扱っていて、併設のカフェで自分でトースターを選び、食パンを食べることも可能です。焼いて食べるパンと焼かずに生で食べるパンと食べ方があるそうで、角食パンは蓋をして焼くので生地がもちもちで生で食べるのがオススメです。
- 住所:東京都中央区1−2−1東京高速道路紺屋ビル1F
- ℡:03−3562−1016
- 営業時間:10時〜19時
乃が美はなれ(たまプラーザ店)
「生」食パン1斤432円が人気で生地に生クリームと蜂蜜が配合されています。1日900本以上が販売されます。他に川崎や草加などにも店舗があります。
- 住所:横浜市青葉区新石川2−4−12 フォーラムたまプラーザ1F
- ℡:045−532−8002
- 営業時間:11時〜19時
ペリカン(田原町)
浅草の老舗のパン屋さんで、食パン1斤380円。力強い食パンで弾力がとてもあり70年変わらない味です。
- 住所:東京都台東区寿4−7−4
- ℡:03−3841−4686
- 営業時間:8時〜17時
ブランジェ浅野屋(グランスタ店)
軽井沢ロイヤルブレッドハーフサイズ540円。生クリームたっぷりの食パンでオススメの食べ方は初日はそのまま生で、次の日はトーストにするのがオススメです。他にも都内には松屋銀座、自由が丘、ecute上野にも店舗があります。
- 住所:東京都千代田区まるのうち1−9−1
- ℡:03−3211−5640
- 営業時間:7時〜22時
感想
食パンを朝食で食べると朝がとても優雅に感じますね。トーストしておくと固くなり忙しいと美味しい時を食べ損ねますが角食パンなら生でもいいので美味しく食べれますね。来週もパンの特集するそうでとても楽しみです。