3月8日(水)のBSプレミアム「おかわりにっぽん」では「セロリ」を紹介。ヨーロッパではセロリは生では食べずにソースやスープ煮込み、グランタンなどで使用するそうですよ。セロリは体の中のサビつきを防いでくれるとてもいい食材なんです。
まずはフランス料理 バイヨン ジョン ローランさんのセロリレシピ「たらの紙包み焼き〜セロリの香りを添えて〜」。日本では鍋で定番の「たら」を自宅でも作れるフランス料理レシピで紹介します。たらがおしゃれな料理になりますよ。
たらの紙包み焼きの材料(1人分)
- たら(1切れ)
- たまねぎ(1/4個)
- オリーブオイル(適量)
- セロリの葉(適量)
- 塩(少々)
たらの紙包み焼きの作り方
(1)たまねぎ(1/4個)はスライスして、オリーブオイルで焦がさない様に炒めるます。
(2)クッキングシートの上にたまねぎ・たら(1切れ)を置き、軽く塩(少々)を振ります。
(3)魚の上にセロリの葉(適量)を置き、クッキングシートの端をキャンディーの包みの様にねじります。
(4)180℃のオーブンでおよそ9分焼いて完成です。
感想
たらの身の上にセロリの葉をのせて、とてもおしゃれに作ってますね。セロリの葉がたらの臭みを消してくれるので、とても美味しそうです。