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土井善晴のピーマンのフライパン卵焼き/おかずのクッキング

4月15日(土)放送の「おかずのクッキング」では、料理研究家の土井善晴先生が旬の「ピーマン」を使った料理3品を紹介してくれました。

まず1品目は、具材がピーマンだけというとってもシンプルな「ピーマンのフライパン卵焼き」です。今回の土井先生の名言は「ピーマンの青くささを食べる」でした!

土井善晴のピーマンのフライパン卵焼きの材料(2人分)

  • ピーマン(5個)
  • 卵(3個)
  • 塩(適宜)
  • サラダ油(大さじ1+大さじ1)
  • 水(少々)

土井善晴のピーマンのフライパン卵焼きの作り方

  1. ピーマン(5個)は洗って、種は取らずに細切りにしていきます。
  2. ボウルに卵(3個)を割り入れ、菜箸の先に塩(少々)をつけて混ぜ合わせます。この混ぜ方が土井流の基本です。
  3. フライパンにサラダ油(大さじ1)を入れて火を付け、ピーマンを入れて炒めていきます。
  4. 塩(少々)をふり、水(少々)を手にとってふりかけ、たまに返しながら炒めます。あまり具材にさわらずに焼くのも土井流の基本です。
  5. ピーマンに焼き色が付いてきたらサラダ油(大さじ1)を追加で入れ、溶き卵を流し入れてすぐに混ぜ合わせます。
  6. 卵がまとまったら混ぜるのをやめ、卵にも焼き色が付いたらお好み焼きのように返し、裏面も焼けば出来上がりです。

感想

春ピーマンはやわらかいので、全てを食べられるのがいいですね。それにしても土井先生の「ピーマンは青くささを食べる」という名言は良かったですよね。

番組ではピーマンを5個も使って作っていましたが、「ピーマンは1個でもいいですからね」とのことでした。ざくっとした感じも土井先生らしくて大好きです。


ゆい :