酒の肴のことを『あて』と呼びます。あてなよるはお酒好きな方へお酒に合う「あて料理」をおもてなしする番組です。
料理研究家の「大原千鶴」さんが生姜を使って「あて」を作ります。そしてお酒の媒酌人にソムリエの「若林英司」さんが、料理に合うステキなお酒を提供します。
今日のゲストはフィギュアスケートの浅田舞さんと、女優の田畑智子さんのお二人です。お肉に生姜を漬け込むとお肉が硬くなるので、漬け込まないで柔らかく仕上げるレシピを教えてくれました。
漬け込まない豚肉の生姜焼きの材料
- 豚ロース肉(4枚)
- 片栗粉(適量)
- 生姜の絞り汁(大さじ1)
- みりん(大さじ2)
- 醤油(大さじ1)
- サラダ油 (大さじ1/2)
- ガリ(適量)
漬け込まない豚肉の生姜焼きの作り方
- 豚ロース肉の楼麺に片栗粉をまぶし付けます。
- フライパンを熱してサラダ油(大さじ1/2)を引き、豚肉を焼いていきます。
- 両面を焼いたら、みりん(大さじ2)、醤油(大さじ1)を入れてからめます。
- 豚肉に味が染み込んできたら火を止め、生姜の絞り汁(大さじ1)を入れてからめます
- 器に盛りつけ、ガリを添えて出来上がりです。
感想
ショウガ汁を絞って入れるだけという、それで生姜焼きになるのか不思議なレシピでしたね。普通の生姜焼きとは違ってお上品な仕上がりだそうですよ。お酒のあてだけでなく、ご飯にも合いそうとのことでした。
また、ガリと合わせるととてもさっぱりとするそうです。この作り方は是非一度試してみたいですね。