5月8日(月)の「グレーテルのかまど」は子供の頃に読んだ「エルマーのぼうけん」に出てきた「棒つきキャンディー」を作ります。
エルマーの棒つきキャンディーはこれを食べて何度もピンチを救われる頼もしいスィーツ。今回ヘンゼルはイチゴ味の可愛い棒つきキャンディーを作ります。
棒つきキャンディーの材料(直径5.5cm 厚さ1cmのもの5本分)
- サラダ油(適量)
薄いピンク色のあめ
- 水(100ml)
- グラニュー糖(250g)
- 水飴(75g)
- ストロベリーシロップ(小さじ1)
文字のピンク色のあめ
- 水(30ml)
- グラニュー糖(125g)
- 水飴(20g)
- ストロベリーシロップ(大さじ3)
乾燥イチゴ
- イチゴ(1個)
- 粉砂糖(適量)
棒つきキャンディーの作り方
- 型に薄くサラダ油を塗っておく。型に棒をセットしておく。
- 文字キャンディーを作ります。濃いピンク色のあめ用の水(30ml)、グラニュー糖(125g)、水あめ(20g)、ストロベリーシロップ(大さじ3)を155℃まで煮詰めます。
- 煮詰まったら火を止めて水につけて熱を取ります。
- 紙コップを使いアルファベット型に流し、常温で固めます。
- 固まったら割れないように型から外します。
- 乾燥イチゴを作ります。イチゴ(1個)を3mmの厚さにスライスし、バットに並べて粉砂糖(適量)をふります。裏面にも同じ様にふり、5分ほど置きます。
- ペーパータオルで水気をよく取り、オーブン用の紙の上に並べます。
- 60℃のオーブンで2時間30分乾燥焼きします。
- 乾いたら乾燥剤が入った密閉容器で保存します。
- 棒つきキャンディーを作ります。鍋に薄いピンク色のあめ用の水(100ml)、グラニュー糖(250g)、水あめ(75g)、ストロベリーシロップ(小さじ1)を入れて火にかけます。155℃まで煮詰めます。
- 煮詰まったら火を止めて水につけて熱を取ります。
- あめを型の半分の高さまで流し、乾燥イチゴを置きます。
- 1分ほど待ってから型の高さまで流します。あめが固くなってきたら再加熱します。
- あめを型8分目まで流し、2分ほど待ってからアルファベットをのせます。すぐにのせてしまうと輪郭が溶けてぼやけてしまうので気をつけます。
- 固まったら型から外して、乾燥剤が入った密閉容器で保存します。
- 固まって冷めたらおいしく召し上がれます。乾燥剤の入った密閉容器で保存すれば1か月おいしく召し上がれます。
感想
とても可愛いですね。最近は焼いたクッキーに流し入れてステンドグラスクッキーも流行っていますよね。でも前回作った時に子供にあまり人気ではなかったので次回はこの飴を作ってみたです。