5月13日のサタデープラスでは、弱火調理で有名な水島先生が、絶対失敗しないイサキのムニエルのレシピを紹介してくれました。
バターでソテーするのですが、びっくりするくらいの量を使うことで美味しく仕上げます。
失敗しない水島流イサキのムニエルの材料
- イサキ(2切れ)
- 塩・こしょう(各適量)
- 小麦粉(適量)
- バター(100g)
- お好みの具材 ※番組ではミニトマトなどを使用
失敗しない水島流イサキのムニエルの作り方
- イサキ(2切れ)にかるく塩・コショウをふります。
- イサキに小麦粉を薄く、化粧をするように打ち粉します。
- フライパンにバター(100gほど)を入れ、弱火にかけます。
- バターが溶けてきたら、2のイサキを入れます。※このとき、溶けたバターをイサキにかけながら焼いていきます。
- 身全体が白くなって軽く焦げ目が付いたら取り出し、お皿に盛ります。
- フライパンに残ったバターに、半分に切ったミニトマトなどのお好みの具材を入れ、少し煮詰めてソースにし、イサキにかければ完成です。
感想
バターを大量に使うというのは考えたこともなかったですね。バターは普通のサラダ油などより温度が上がりにくいということで、イサキを低温で調理することができるんだそうですよ。
今回はあまり低温調理という感じがしなかったですけど、バターを使うことで低温調理になっていたんですね。さらにバターは低温でも焦げ目が付いて美味しく見えるのもポイントだそうです。試食した春風亭昇太さんも、とても美味しいと絶賛の一品でした。