5月15日放送のTBSあさチャン!のあさトクのコーナーでは、醤油の代わりに使えて美味しくヘルシーな「煎り酒」のレシピを紹介してくれました。
江戸時代から存在するものらしく、醤油よりも塩分控えめで、カツオだしの旨みがより感じることのできる調味料として、今人気沸騰中なんだそうですよ。自宅でも簡単に作れます。
煎り酒の材料
- 日本酒(300cc)
- 塩(小さじ1/3)
- 梅干し(1個)
- かつお節(15g)
煎り酒の作り方
- 底の狭い小鍋に、日本酒(300cc)、梅干し(1個)、塩(小さじ1/3)を入れます。
- 弱火で半分の量になるまで煮詰めていきます。
- かつお節(15g)を入れ、さらに5~6分ほど煮ていきます。
- 火からおろし、粗熱を取ってから丁寧にこせば出来上がりです。
感想
煎り酒は醤油の代わりに使えるのに、塩分量が一般的な醤油大さじ1には2.6g含まれていますが、煎り酒には0.42gしか含まれていないそうです。
パスタを茹でて煎り酒(小さじ2)と和えた和風パスタなどもオススメだそうですよ。市販もされているようなんですが、とりあえず家でも簡単に作れるので、これは試してみたいですね。