大原千鶴のかつおのにんにくじょうゆ焼き/きょうの料理

５月１８日（木）のきょうの料理は料理研究家の「大原千鶴」さんの魚介レシピ。今回は今が旬の「かつお」を使ったレシピを紹介します。

「かつおのにんにくじょうゆ焼き」は、にんにくの香りと醤油の味がご飯によく合います。かつおの刺身が余った時にもオススメです。火の通し方はサッとです。

かつおのにんにくじょうゆ焼きの材料（２人分）

• かつお（１８０g）・・刺身用
• 薄切りにんにく（１かけ分）
• ピーマン（２個）・・細切り
• 小麦粉（適量）
• オリーブオイル（大さじ１）
• 醤油（大さじ１・１/３）

かつおのにんにくじょうゆ焼きの作り方

1. かつお（１８０g）は１cmの厚さに切り、小麦粉（適量）を全体にまぶします。
2. フライパンにオリーブオイル（大さじ１）、薄切りにんにく（１かけ分）を入れて弱火にかけ香りが立ったらにんにくを取り出します。
3. １のかつおの表面だけをサッと焼き付けて醤油（大さじ１・１/３）を全体に絡めます。
4. 火を止めてかつおを取り出し、器に盛り付けます。
5. ２のフライパンに細切りのピーマン（２個）を入れてサッと炒めます。２のにんにくと一緒にかつおの上にのせて完成です。

感想

小麦粉をふることで焼いたときに身がパサつきにくくなるそうです。残った刺身で作れるのもいいですよね。ブリでも美味しく作れる気がします。