パプリカの目玉焼きの作り方／NHKあさイチ

6月6日のNHKあさイチは旬の野菜「パプリカ」特集です。ピーマンと見た目は似ていますが、含まれる栄養分は2倍以上ということで、パプリカを使ったレシピを紹介してくれました。

そしてそのパプリカを使った「パプリカの目玉焼き」の作り方を、目玉焼きアーティストの方が教えてくれました。パプリカはビタミンC、βカロテン、ビタミンEがたっぷりで、朝食にもいいですね。

パプリカの目玉焼きの材料（1個分）

• 赤パプリカ（1cmの輪切り分）※ボコボコした形にものを選びます。
• 卵（1個）
• サラダ油（小さじ1）

パプリカの目玉焼きの作り方

1. 赤パプリカを1cm幅の輪切りにします。
2. 卵は黄身と白身に分け、白身を切ります。
3. フライパンにサラダ油（小さじ1）を引き、ペーパータオルなどで薄くのばします。
4. 火にかけてフライパンを余熱します。
5. フライパンにパプリカを置き、弱火にして90度の角度（0時の方向と3時の方向など）を指で押さえながら、白身を少し流し入れて底を作ります。
6. パプリカを回転させながら底を全体に作り、残りの白身を全て入れ、フタをして火を通していきます。
7. 全体がほぼ白くかたまってきたら、中心に卵黄をのせます。
8. 白身がかたまり、黄身が動かなくなったら出来上がりです。

感想

てっきり、パプリカの輪切りに卵を流し入れるだけかと思ったら、意外と手が込んでましたね。でもこの作り方なら、黄身が半熟に仕上がるので、半熟好きにはたまりませんね。