今週の「きょうの料理」は、料理研究家の「松田美智子」さんが初夏の保存食レシピを3日間に渡り紹介してくれます。6月6日(火)はらっきょう。色が白くふっくらして全体に粒が揃っているものを選びます。泥つき、根つきのまま売られているものがオススメです。芽が出るのが早いので購入したらすぐに下処理をします。
塩らっきょうを使ったレシピは「めかじきのソテー塩らっきょうソース」。塩らっきょうのソースがシンプルな白身魚のソテーによく合います。
めかじきのソテー塩らっきょうソースの材料(2人分)
- めかじき(2切れ)・・切り身
- セルフィーユ(適量)
- 小麦粉(適量)
- オリーブオイル(大さじ2)
合わせ調味料
- オリーブオイル(大さじ2)
- 塩(小さじ1/2)
- すりおろしにんにく(小さじ1/2)
- コショウ(少々)
ソース
- 塩らっきょう(カップ1/2)
- サワークリーム(カップ1/4)
- 薄口醤油(大さじ1)
めかじきのソテー塩らっきょうソースの作り方
- 合わせ調味料をバットに合わせておきます。
- めかじき(2切れ)を1のバットに加え、15分間漬けおきます。取り出して紙タオルなどで押さえて水気を取り、小麦粉(適量)を茶こしで薄くふります。つけ汁はとっておきます。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を中火で熱し、2の両面をこんがりと焼いて器に盛ります。
- ソースの材料を混ぜ合わせて3のフライパンに入れ、合わせ調味料のつけ汁も加えサッと炒めます。3のめかじきの上に盛り付けて、セルフィーユ(適量)を飾り完成です。
感想
ソースが爽やかでとてもおいしそうですね!鶏肉でも応用できそうです。ぜひ作ってみます!