10月8日(土)放送の「おかずのクッキング」の素材のレシピでは、土井善晴先生が秋が旬のマイタケ料理を4品も教えてくれました。
そしてラスト4品目は舞茸に卵と小麦粉を使った、天ぷらに似ている洋風の「舞茸のガレット」のレシピです。
小さなフライパンに少量の油で、焼くように揚げていきます。
舞茸のガレットの材料(2人分)
- 舞茸(100g)
- 卵(1個)
- 冷水(1/2カップ)
- 小麦粉(50g)
- 醤油(小さじ1)
舞茸のガレットの作り方
- ボウルに卵(1個)、冷水(1/2カップ)を入れて混ぜ合わせます。
- そこに小麦粉(50g)、醤油(小さじ1)を入れ、粉が残る程度に混ぜ合わせます。
- 手で細かく違った舞茸(100g)を入れて混ぜ合わせます。※生地は混ぜすぎるとかたくなってサクサク感がなくなってしまいます。
- 直径20cmの小さなフライパンにサラダ油(大さじ3)を引いて強火で熱します。
- そこにボウルの中身を全て流し入れて中火にし、菜箸でつついて全面に穴をあけて火が通りやすくします。
- キツネ色になるまで炒めたらひっくり返し、裏面もキツネ色になるまで炒めれば出来上がりです。
感想
ガレットはフランス語で「丸く平たく焼いたもの」という意味だそうです。舞茸の香りが口いっぱいに広がる一品です。
これもまたとても簡単なレシピでいいですね。非常に参考になる舞茸レシピ4品でした。