６月２１日（水）の「キューピー３分クッキング」は暑い日にぴったりの「さっぱりだし」のレシピを料理研究家の「小林まさみ」さんが紹介してくれました。
「さっぱりだし」は必ず具にはオクラ、昆布など粘りのある素材を入れることが食べやすくするポイント、れんこんの代わりになすやきゅうりが入っても美味しいです。冷蔵庫で２〜３日保存できますが色が変わるので作ったら早めにいただきます。
さっぱりだしの材料（４〜６人分）
- みょうが（３個）
- 玉ねぎ（１/３個）
- れんこん（７０g）
- オクラ（１袋）
- みじん切り生姜（大さじ２）
- 塩昆布（１０g）・・細切り
- だし汁（１・１/４）
- 淡口醤油（大さじ２）
- 塩（小さじ１/３）
- 酢（大さじ２）
さっぱりだしの作り方
- みょうが（３個）は縦半分に切り、横に５mm幅に切ってさっと水にさらし、玉ねぎ（１/３個）は５mm角に切ります。
- れんこん（７０g）は５mm角に切り、熱湯に入れて４０～５０秒ゆで、網じゃくしですくってザルに広げ、冷まします。
- オクラは塩（少々）をふり、まな板の上で転がし、２の熱湯で２分ほど茹でます。水にとって冷まし、３mm幅の小口切りにします。
- 容器にだし汁（１・１/４）、淡口醤油（大さじ２）、塩（小さじ１/３）、酢（大さじ２）を混ぜます。水気を絞ったみょうが、玉ねぎ、れんこん、オクラ、みじん切り生姜（大さじ２）、塩昆布（１０g）を入れ、ふたをして冷蔵庫で２～３時間冷やします。
- ご飯にかけて食べたり、そうめんのつゆとしてや冷奴にかけても美味しくいただけます。
感想
名前の通り、さっぱりと美味しそうなだしですね。そうめんや冷奴にかけて食べるのは美味しそうです。ぜひ作ってみます！