7月8日(土)の「サタデープラス」は夏に急増する突然の痛み「痛風」。痛風の原因はプリン体ですが、食生活以外にも、体内で作られるプリン体が原因となります。
群馬県は痛風になる方が少なく、その理由の1つに「こんにゃく」や「野菜」をよく食べるのが理由にあります。尿酸が原因の痛風は、こんにゃくがアルカリ性食品なので尿酸の排出をスムーズにしてくれるのも理由の1つです。
それでは、こんにゃくの絶品料理レシピ「こんにゃくの唐揚げ」を紹介します。
こんにゃくの唐揚げ材料
- こんにゃく(1枚)・・大
- 醤油(大さじ1)
- 酒(大さじ2)
- 砂糖(小さじ2)
- すりおろしにんにく(小さじ1/2)
- すりおろし生姜(小さじ1/2)
- 片栗粉(適量)
- 揚げ油(適量)
こんにゃくの唐揚げの作り方
- こんにゃく(大1枚)を一口大にちぎります。
- ボウルに醤油(大さじ1)、酒(大さじ2)、砂糖(小さじ2)、すりおろしにんにく(小さじ1/2)、すりおろし生姜(小さじ1/2)を入れて混ぜ合わせます。
- 2のボウルに1のこんにゃくを入れて漬け込みます。
- 片栗粉(適量)を漬け込んだこんにゃくにまぶし、170℃の揚げ油(適量)で揚げれば出来上がりです。
感想
こんにゃくの唐揚げなんて初めて知りましたが、とても美味しいそうでしたよね。食卓にこんにゃくを手軽に取り入れることが出来ていいですね。