7月8日(土)の「おかずのクッキング」はコミカルな語り口調が人気の料理研究家の「土井善晴」さんが、今から旬を迎える「なす」を使ったレシピを和風から洋風まで紹介してくれました。
「なすのピクルス イギリス風」はなぜイギリス風なのかというと、ソースがイギリスのウスター市発祥のウスターソースの味に似ているからだそうですよ。
なすのピクルスの材料(2人分)
- オリーブオイル(大さじ2)
- なす(3本)
- 塩(小さじ2/3)
- 砂糖(大さじ2)
- カレー粉(小さじ1/3)
- 米酢(大さじ5)
- 水(大さじ4)
- 食パン(適量)・・10枚切り
なすのピクルスの作り方
- なす(3本)はヘタを除き、半分に切って3cm幅の斜め切りにします。
- フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を引いて熱し、なすを入れて蓋をして蒸し焼きにしていきます。
- なすに火が通ったら、塩(小さじ2/3)、砂糖(大さじ2)、カレー粉(小さじ1/3)、米酢(大さじ5)、水(大さじ4)を加えます。
- 強火にして4〜5分ほど煮詰めていきます。
- 水分が飛んでほとんどなくなったら器に盛り付けて、食パンにのせていただいます。
感想
ウスターソースはこうして作るのかもしれないですね。カレー粉が入って食欲増しますね。ぜひ作ってみます。