7月9日の噂の東京マガジンのやってTRY!のテーマは「焼きナス」でした。
ナスを焼くだけの焼きナスということで心配でしたが、イタリアンの達人リストランテ・アルポルトの片岡シェフが、素敵な冷製パスタにアレンジしてくれました。夏野菜の冷製パスタです。
焼きナスで夏野菜の冷製パスタの材料
- ナス(2本)
- ショウガ(8g)
- すりおろしニンニク(少々)
- トマト(中1個)
- 大葉(5枚)
- オクラ(2本)
- みょうが(1個)
- 赤唐辛子(2.5g)
- 青唐辛子(2.5g)
- あさつき(適量)
- レモン汁(小さじ1)
- オリーブオイル(大さじ1/2)
- バルサミコ酢(大さじ1)
- 白ワインビネガー(小さじ1/2)
- 粗挽き黒コショウ(少々)
- 塩(小さじ1/2)
- フェデリーニ(80g)
焼きナスで夏野菜の冷製パスタの作り方
- ナス(2本)はヘタのところの切り込みを入れて取り、身に切り込みを入れます。
- ナスを焼き、皮をむきます。※冷水で手を冷やしながらむきます。
- バットに入れて冷蔵庫で冷やしたナスを手で小さくして、氷水で冷やしたボウルに入れます。
- さらに千切りにしたショウガ(8g)、すりおろしニンニク、大葉(3枚分)、小口切りにしたオクラ(2本分)、ザク切りにしたトマト(中1個分)、刻んだみょうが(適量)、刻んだ赤唐辛子と青唐辛子(各2.5g)、小口切りにしたあさつき(適量)、レモン汁(小さじ1)、オリーブオイル(大さじ1/2)、バルサミコ酢(大さじ1)、白ワインビネガー(小さじ1/2)、粗挽き黒コショウ(少々)、塩(小さじ1/2)を入れて混ぜ合わせます。
- フェデリーニ(80g)を表示時間より1〜2分長く茹でて柔らかく茹で上げ、氷水でしめてザルにとり、しっかりと絞って水気を切り、先程のボウルに入れて和えます。
- 器に盛りつけ、大葉を散らせば出来上がりです。
感想
ぱぱっとできて、冷たくてこの季節にナイスなレシピですね。さっそく今日作ってみたいです。