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実りの秋、キノコのたしなみ!キノコご飯の粋な作り方/ノンストップ

10月17日(月)放送のノンストップでは、

キノコマイスターの原真智子先生がヘルシーで栄養たっぷりのキノコのちょっとしたたしなみを紹介してくれました。

キノコは根元をたくさん切らずにほとんど食べれますよ!

キノコのたしなみ キノコご飯の粋な作り方

  1. キノコは約3時間天日干しにします。
    ※旨味が凝縮し、天日干しでビタミンBが豊富になるそうです。
  2. キノコは手で割ります。
    ※手で割ることによって、断面の表面積が増え味がしみ込み見込みやすくなります。
  3. キノコ以外の具材は「キノコより小さく」切ります。
    ※キノコの食感が楽しめ、しっかりと味わえます。
  4. しいたけは基本的に根元だけが食べられず、軸は手で裁くだけでいいです。
  5. 舞茸は手で裂いて全て食べれます。
  6. しめじは根っこのへこんでいるところが容器の跡なので半分に割いて根元を少し切り手で割れるだけ。
  7. エノキダケは根元のおがくずが付いている小さな部分だけを切るだけです。
  8. キノコご飯は「冷ましてから食べる」のがオススメです。ご飯の湯気がなくなるくらい熱々は避ける感じがいいそうです。水分が抜けて味も香りもしみわたるそうです。

ゆい :