8月3日(木)の「きょうの料理」は料理研究家の「土井善晴」先生が、夏野菜をいろいろ使った野菜のなますを添えて使います。
「夏野菜のあえ混ぜ」は色々な夏野菜で茹でて氷水で冷やして、ごま酢だれでいただきます。
夏野菜のあえ混ぜの材料(3人分)
- トマト(1個)
- ナス(1個)
- きゅうり(1本)
- 青じそ(5枚)
ごま酢だれ
- ねり白ごま(30g)
- 赤味噌(小さじ1)
- 砂糖(小さじ1)
- 醤油(小さじ2)
- 米酢(大さじ2)
夏野菜のあえ混ぜの作り方
- トマトの(1個)は2cm角に切ります。ナス(1個)入ったヘタを切り落として2cm厚さの半月切りにしします。きゅうり(1本)は皮を所々むき2cm厚さの半月切りにします。
- 1のナスときゅうりは、それぞれ色好く茹でて氷水に取り、ザルに上げます。
- 青じそ(5枚)は洗って水気を絞り、千切りにします。
- ボウルにごま酢だれの材料を順にいれて溶き、混ぜて冷たく冷やします。
- 器に野菜を盛り付けて4のごま酢だれをかけて、3の青じそをのせます。あれば氷を散らして出来上がりです。
感想
野菜は食べやすい大きさで切るのがポイントですね。きゅうりは火に通した方が、美味しくなるそうですよ。夏の暑い日にぜひ作りたい一品ですね。