10月21日(金)放送のBS日テレ「真麻のドドンパッ!」は金曜日企画として平野レミ&明日香の嫁姑クッキングバトル!
料理研究家の平野レミさんと美しすぎる食育インストラクター和田明日香さんの嫁姑コンビが、旬の食材「栗」を使った簡単アイデア料理で戦います。
それではまず平野レミさんの包丁を使わない超簡単「びっ栗まぜごはん」と「ざっ栗お吸い物」のレシピです。
びっ栗まぜごはんの材料(2人分)
- むき甘栗(80g)
- ごはん(400g)
- 鮭フレーク(30g)
- 銀杏(10粒)
- 三つ葉(適量)
- 生姜(少々)
- 白炒りごま(大さじ2〜3)
- 卵(1個)
- 塩(少々)
びっ栗まぜごはんの作り方
- 耐熱のコップに卵(1個)と塩(少々)を入れて混ぜ合わせ、ラップをせずに電子レンジで1分チンし、お箸でかるくかき混ぜてほぐします。
- 生姜(少々)はすりおろします。
- ボウルにごはん(400g)、鮭フレーク(30g)、銀杏(10粒)、むき甘栗(80g)、白炒りごま(大さじ2〜3)を入れ、三つ葉(適量)は手でちぎって入れます。
- さらにチンした卵とすりおろした生姜とその汁も入れて混ぜ合わせて出来上がりです。
お次はセットで作ったお吸い物のレシピです。
ざっ栗お吸い物の材料
- 熱湯(200ml)
- むき甘栗(6粒)
- 昆布茶(小さじ2/3)
- 薄口醤油(少々)
- 柚の皮(少々)
- 三つ葉(適量)
ざっ栗お吸い物の作り方
- お椀に熱湯(200ml)、むき甘栗(6粒)、昆布茶(小さじ2/3)を入れて混ぜ合わせます。
- 薄口醤油(少々)で味を調え、柚の皮(少々)を入れます。
- 最後に三つ葉(適量)を散らせば出来上がりです。
感想
さすが平野レミさんという驚きの簡単レシピで、包丁も使わずにあっという間に2品も作ってしまいました。お吸い物まで付いて、お昼ご飯はこれだけで十分に満足できそうです。