サタプラ！弱火で麻婆豆腐のレシピ

9月2日のサタデープラスでは弱火料理の水島弘史先生が、弱火で絶品の麻婆豆腐と冷製パスタを作ってくれました。前回の時と同じく、紫吹淳さんも登場です。

弱火で作る麻婆豆腐は、ひき肉にサラダ油を大量に入れるという衝撃の作り方でした。豆腐を下茹でしてから作るというのも、基本テクニックではありますが大事なポイントです。

水島弘史の弱火で麻婆豆腐の材料（2人前）

• 合い挽き肉（80g）
• サラダ油（適量＋15g）
• 豆腐（1丁＝320g）
• 水（適量）
• 豆板醤（8g）
• ニンニクみじん切り（10g）
• ショウガみじん切り（10g）
• ネギみじん切り（10g）
• 日本酒（30g）
• 醤油（小さじ2）
• 砂糖（10g）
• 塩（2g）
• 水（100g）
• ネギ（40g）
• 水溶き片栗粉（水6g＋片栗粉3g）
• ごま油（10g）

水島弘史の弱火で麻婆豆腐の作り方

1. 冷たいフライパンに合い挽き肉（80g）を入れ、挽き肉の高さの1/3までサラダ油（適量）を注ぎ入れます。
2. それから火にかけ、少しピンク色になったらボウルに移し入れ、こしながら油を切ります。
3. フライパンに戻し入れ、油を拭き取りながら炒め、バットに取り出しておきます。
4. 豆腐（1丁＝320g）は1cm角程度に切り、水（適量）と共にフライパンに入れて下茹でし、水気を切ります。
5. フライパンにサラダ油（15g）、豆板醤（8g）を入れて炒めます。
6. そこにニンニクみじん切り（10g）、ショウガみじん切り（10g）、ネギみじん切り（10g）を入れて炒めます。
7. さらに日本酒（30g）、醤油（小さじ2）、砂糖（10g）、塩（2g）、水（100g）、ネギ（40g）を入れて煮込みます。
8. 下茹でした豆腐を入れて煮込んでいきます。
9. 中火の弱火にし、水溶き片栗粉（水6g＋片栗粉3g）を入れてとろみをつけます。
10. ごま油（10g）を回しかけ、器に盛りつけて完成です。

感想

これはなかなかインパクトのある作り方でしたね。ひき肉の炒め方が特に凄いなと思いました。