9月3日の「噂の東京マガジン」のやってTRY!では、卵を使った中華料理「天津飯」を作ります。
そして中華の名店「璃宮」のシェフが教えてくれた、美味しい天津飯の作り方です。達人が作ると簡単に作ってしまうのがすごいですね。
天津飯の材料
- カニの身(25g)
- タケノコ(20g)
- 椎茸(1枚)
- 長ねぎ(1/5本)
- サラダ油(大さじ1+2)
- 水溶き片栗粉(大さじ1)
- ごま油(小さじ1/2)
- 卵(3個)
- 塩(小さじ1/3)
- 砂糖(少々)
- コショウ(少々)
- ショウガの細切り(適量)
<餡の材料>
- 鶏がらスープ(150cc)
- 砂糖(大さじ2)
- 醤油(大さじ2)
- 酢(大さじ2)
天津飯の作り方
- カニの身(25g)はほぐしておきます。
- タケノコ(20g)と椎茸(1枚)は細切りに、長ねぎ(1/5本)は刻んでおきます。
- ボウルに卵(3個)、塩(小さじ1/3)、砂糖(少々)、コショウ(少々)を入れ、空気を入れながら混ぜ合わせます。
- 別のボウルに鶏がらスープ(150cc)、砂糖(大さじ2)、醤油(大さじ2)、酢(大さじ2)を入れて混ぜ合わせます。
- フライパンを熱してサラダ油(大さじ1)を引いたら、カニの身、タケノコ、椎茸、長ねぎを入れて炒め、かるく炒めたら1の卵のボウルに入れて混ぜます。
- 同じフライパンにサラダ油(大さじ2)を入れて熱し、熱くなってから5を入れ、空気を入れるようにふわふわに炒めていきます。
- 焼けてきたら裏返し、形を整えてから器に盛りつけます。
- 同じフライパンに4の餡を入れ、沸騰してくる手前くらいで水溶き片栗粉(大さじ1)を小さじ1ずつ入れてとろみをつけていきます。
- ごま油(小さじ1/2)を回し入れて餡の出来上がりです。
- 盛りつけた天津飯に十字に切り込みを入れ、餡をかけます。
- ショウガの細切りをのせれば出来上がりです。
感想
ふわふわでキレイで、とても美味しそうでしたね。これは是非とも作ってみたいレシピです。