10月28日(金)放送のTOKYOディープは東京赤坂の街を紹介。
赤坂といえばネオン煌めく大人の街ですよね。高級料亭や芸者遊び、筋肉バー更に伝説のママのお店まで、
タレントのゴリさんが案内してくれました。
1軒目:創業392年の酒屋「赤坂 四方」
- 住所:東京都港区赤坂3−12−21
- 電話:03−3585−6711
創業寛永元年の老舗の酒屋さんで江戸の昔から赤坂の街を支えてきた老舗の酒屋さんです。
もともとは日本酒がメインでしたが現在は地下1階にワインセラーがあり5,000本以上のワインがある業界屈指の品揃えのお店です。中には350万のワインなどもあるんですよ。
2軒目:昭和3年創業「赤坂 金龍」
- 住所:東京都港区赤坂3−17−2
- ℡:03−3583−2586
2階には歴代の総理が愛した部屋があります。天井には岸礼(がんれい)という絵師が描いた絵が飾ってあり歴史を感じる建物です。政財界の方がたくさんいらしただけに、沢山の階段があり1部屋に1つ階段があり他のお客様とは会えない作りになっています。
以前は一見さんお断りでしたが今は誰でもいくことができます。中に舞台があり、芸者さんや邦楽、落語の会も開かれますよ。昼食つきで2万円だそうです。
ランチ営業もしていて「現代の名工」に選べれている板長の料理が1,800円でいただけます。赤坂風情でいっぱいの料亭です!
3軒目:本の扉がドアになっている本屋さん「双子のライオン堂書店」
- 住所:東京都港区赤坂6−5−21
- 営業時間:15時〜21時。月曜日、火曜日定休日。日曜日不定期営業。
2015年10月にオープンした本屋さん。作家さんが選んだお勧めの本が置いてある少し変わった本屋さん。自分にあった本を何冊か紹介するサービスで本の仲人もしてくれます。
感想
赤坂は華やかなイメージですが、歴史のある街でもありました。
そんななかで、赤坂で今の時代にあった変化をそれぞれの分野の方が努力しているのが本当によくわかり、赤坂の街の見る目も変わりました。
今度歴史を感じながらゆっくり歩いてみたいと思います。