３月８日（木）の「きょうの料理」は料理研究家の「土井善晴」先生の「味こよみ」。本日は「ご飯のグラタン」と「かきの昆布バター蒸し」のレシピを紹介します。
「かきの昆布バター蒸し」は昆布とバターの相性の良さが生かされた一品！昆布にかきをのせて日本酒、バターと一緒にフライパンで蒸し焼きにします。
かきの昆布バター蒸しの材料（２人分）
- かき（２５０g）・・加熱用
- 昆布（１枚）・・１５cm四方
- ポン酢醤油（適量）
- 大根おろし（適量）
- 小口切り青ネギ（適量）
- 七味唐辛子（適量）
- 塩（適量）
- バター（１０g）
- 酒（大さじ４）
かきの昆布バター蒸しの作り方
- かき（２５０g）は薄い塩水でふり洗いします。塩水をかえながらひだの間の汚れを丁寧に取り除き、ざるにあげて水気を切ります。
- フライパンに昆布（１枚）を敷いてかきを並べ入れ、バター（１０g）をのせ酒（大さじ４）を加えます。
- 蓋をして強火にして２〜３分間蒸し煮にして、蓋をとって汁気を飛ばします。蒸し汁がトロリとしたら昆布ごとお皿に取り出し、ポン酢醤油（適量）、大根おろし（適量）、青ネギ（適量）、七味唐辛子（適量）を添えて熱々をいただきます。
感想
かきがとてもプリプリで美味しそうですね。昆布とバターの相性がいいのを初めて知りました。ぜひ作ってみます。