５月３日（木）の「きょうの料理」は料理研究家の「土井善晴」さんが、「さやいんげんのサラダ」と「新玉ねぎと桜えびのかき揚げ」のレシピを紹介してくれました。
「新玉ねぎと桜えびのかき揚げ」は天ぷら衣が卵と水と小麦粉とシンプルに。油も大さじ３杯しか使いません。素材の食感と風味の生きた一品です。
新玉ねぎと桜えびのかき揚げの材料（１人分）
- 新玉ねぎ（１/２個）
- 桜えび（１０g）・・乾燥
- ウスターソース（適量）
- 天つゆ（適量）
- サラダ油（大さじ３）
衣
- 卵水（８５ml）・・卵１個に冷水大さじ２を合わせます
- 小麦粉（５０g）
新玉ねぎと桜えびのかき揚げの作り方
- 玉ねぎ（１/２個）は皮をむき、約２cm四方の色紙切りにします。
- 衣を作ります。ボウルに卵水（８５ml）を入れ、泡立て器で混ぜ、小麦粉（５０g）を加えてサックリと混ぜます。小麦粉を加えたらグルグルと混ぜるのではなく、叩くようにしてなじませ、粘りを出さないようにします。
- ２の衣に１の玉ねぎと桜えび（１０g）を加えて合わせます。
- 直径２０cmの小さめのフライパンにサラダ油（大さじ３）を中火で温め、３を流し入れて菜箸で広げます。フライ返しで２〜３度返しながら、こんがりと揚げます。油の温度が上がってパチパチすれば、火を弱めます。油がとんで危ないのでフライパンをあおり返さないこと。
- ウスターソースまたは天つゆをお好みで添えていただきます。
感想
桜えび、今がちょうど旬ですよね。かき揚げ、なかなか美味しく作れないので、ぜひ作ってみます！