７月２４日（火）の「たけしの家庭の医学」では、夏の暑い時期が血管の老化を進行させるとのことで、「血管の老化防止入浴法」が紹介されました。ただ夏は暑いお風呂には入りたくないですよね。今回は夏だからこそ入りやすい「冷たい炭酸泉」を自宅でもできる方法を紹介します。
お湯は熱いよりぬるめの方が炭酸の成分も多く含み、長く入ることで炭酸がより身体に入り、血流がスムーズになります。炭酸は天然でも市販でも変わらないそうです。
自宅のお風呂でできる老化防止方法
- お風呂の設定温度を一番低い温度にして湯をはります。
- お湯をはってからさらに１〜２時間待ちます。
- 手で触って少し冷たさを感じる３３〜３５度が適温です。※これ以上低い温度にすると血管が収縮する可能性があるので注意します。
- 市販の炭酸入浴材を決められた量いれます。炭酸をより多く取り込むために２０分間程度はつかります。
感想
血圧が高めで血管年齢が高い方にはとてもオススメです。夏は汗をかくのでより血管年齢の老化が進むそうですよ。健康に過ごすためにぜひ毎日やってみようと思います！