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坂本昌行のイワシのラタトゥイユソース/ノンストップ

7月27日(金)のV6の「坂本昌行」さんの「One DIsh」のコーナー。本日は「イワシのラタトゥイユソース」のレシピを紹介います。

タイムの香りがイワシによく合います。カリッとしたパン粉焼きに、夏野菜のラタトィユソースとの相性が抜群です!

イワシのラタトゥイユソースの材料(2人分)

  • イワシ(4尾)
  • 塩(適量)
  • コショウ(適量)
  • オリーブオイル(大さじ5)
  • みじん切りニンニク(1/2かけ)
  • トマト(1個)
  • くし形レモン(2切れ)

ラタトゥイユ

  • なす(1/2個)
  • 赤パプリカ(20g)
  • ズッキーニ(50g)

パン粉

  • パン粉(カップ1)
  • タイム(小さじ1)

イワシのラタトゥイユソースの作り方

  1. イワシ(4尾)は、手開きにして、中骨、腹骨、背びれを除き、塩(少々)、コショウ(少々)をふり、混ぜ合わせたパン粉を全体にまぶします。なす(1/2個)はヘタを除き、7mm角に切ります。パプリカ(20g)はヘタと種を除き、7mm角に切ります。ズッキーニ(50g)は7mm角に切ります。
  2. フライパンにオリーブオイル(大さじ2)を熱し、1のイワシを並べて両面を焼きます。
  3. 別のフライパンに残りのオリーブオイル(大さじ3)を入れ、みじん切りニンニク(1/2かけ)と7mm角に切った玉ねぎ(1/4個)を炒めます。香りが立ったら、端に寄せてあいた所にざく切りにしたトマト(1個)を入れて焼きます。
  4. 3の玉ねぎ側に、なす、パプリカ、ズッキーニを入れて炒めます。野菜に火が通ったら全体に炒め合わせ、コショウ(少々)で味を調えます。
  5. 器に2のイワシを盛り付けて、4をかけて、レモン(2切れ)を添えて完成です。

感想

トマトはじっくりと焼いて甘みを出し、フライパンのあいた部分で野菜を炒めるのがポイントです。イワシは手開きできるのでとっても簡単ですね!


ゆい :