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近藤幸子のねぎラー油だれ&にらだれ/きょうの料理

2月4日(火)の「きょうの料理」は、「からだポカポカ」になるレシピを紹介します。本日は、料理研究家の「近藤幸子」さんがポカポカ代表の食材を使ったレシピを紹介します。

「ねぎラー油だれ」と「にらだれ」は、かけるだけでポカポカになる薬味たっぷりの万能だれ。保存期間も長いのでたっぷりと作っておけます。

ねぎラー油だれの材料(作りやすい分量)

  • ねぎ(1本)
  • みじん切り生姜(1かけ)
  • みじん切りニンニク(1かけ)
  • 無塩ミックスナッツ(大さじ3)
  • ごま油(大さじ5)
  • 豆板醤(小さじ1)
  • 塩(小さじ1/2)

ねぎラー油だれの作り方

  1. ねぎ(1本)は縦半分に切り、1cm幅の斜め切りにします。無塩ミックスナッツ(大さじ3)を粗く刻みます。
  2. フライパンにごま油(大さじ5)、1のねぎ、ミックスナッツ、みじん切り生姜(1かけ)、みじん切りニンニク(1かけ)、豆板醤(小さじ1)と塩(小さじ1/2)を入れて強火にかけます。
  3. 熱くなってきたら中火にして、全体を混ぜながら、ねぎがしんなりとするまで2〜3分間炒めて完成です。
  4. 冷蔵庫で1〜2週間保存が可能です。

にらだれの材料(作りやすい分量)

  • にら(1わ)
  • すりおろし生姜(1かけ)
  • すりおろしニンニク(1かけ)
  • ごま油(大さじ1)
  • 醤油(カップ1/2)
  • 酢(大さじ1)
  • 小口切り赤唐辛子(1/2本分)

にらだれの作り方

  1. にら(1わ)は1cm幅に切ります。
  2. フライパンにごま油(大さじ1)とすりおろしニンニク(1かけ)、すりおろし生姜(1かけ)、にらを入れて強火にかけます。熱くなってきたら中火にして全体を混ぜながらにらがしんなりとするまで1〜2分間炒めます。
  3. 2と醤油(カップ1/2)、酢(大さじ1)、小口切り赤唐辛子(1/2本分)を混ぜ合わせます。
  4. 冷蔵庫で1〜2週間保存が可能です。

感想

作っておくと重宝する薬味ですね。火を通すことで体を温める効果があるそうですよ。早速作ってみます。


ゆい :