２月５日（水）久しぶりの「NHKごごナマ」では、「缶詰」を使った「究極の缶詰レシピ」を、日本料理店総料理長の「野崎洋光」さんが紹介してくれます。
「さんまの蒲焼柳川風」は、ごぼうとの相性が抜群です。缶詰を使うのでとっても簡単に作れます。
さんまの蒲焼柳川風の材料（２人分）
- さんまの蒲焼（１缶）・・１００g/缶詰
- 卵（２個）
- ごぼう（７０g）
- ねぎ（１/２本）
- ミツバ（３本）
合わせ調味料
- 缶汁（１缶分）
- 水（９０ml）
- 醤油（大さじ１強）
さんまの蒲焼柳川風の作り方
- ごぼう（７０g）は水でサッと洗って水けをきり、縦に切り込みを数本入れ、包丁の刃先で薄くそいでささがきにします。ミツバ（３本）はザク切りにします。ねぎ（１/２本）は１cm幅の斜め切りにします。卵（２個）は軽く溶きほぐします。さんまの蒲焼（１缶）は缶汁を取り分け、一口大に切ります。
- 小さめの鍋にごぼう、ねぎ、さんまの蒲焼を入れ、合わせ調味料を加え、中火にかけます。ひと煮立ちしてごぼうに火が通ったら、溶き卵の半量を回し入れます。
- ひと呼吸おいて、卵が固まってきたら残りの溶き卵を回し入れ、半熟状になったら火から下ろし、みつばをのせます。好みで分量外の粉山椒をふっても美味しくいただけます。
感想
さんまの蒲焼大好きで自宅でも缶詰ではなくよく作ります。缶詰を使った柳川風もとっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。