大原千鶴のさば缶おにぎり＆３種の味噌玉/きょうの料理

４月１５日（水）の「きょうの料理」は、京都在住の料理研究家の「大原千鶴」さんが、持ち運びにも便利な朝ごはんのレシピを紹介してくれました。

「さば缶おにぎり」は味付け済みのさば缶を使って、梅干しを入れて握れば包丁いらずのおにぎりが作れます。「３種の味噌玉」は、湯を注ぐとどこでも作れる味噌汁が飲める優れものです。

さば缶おにぎりの材料（２個分）

• ご飯（２４０g）
• さばの醤油煮（１/３缶）・・缶詰
• 梅干し（適量）・・塩分１０〜１３％
• 白ごま（適量）
• 青じそ（２枚）

さば缶おにぎりの作り方

1. さばの醤油煮（１/３缶）は汁気をきり、皮を外してほぐします。梅干し（適量）は種を除きちぎります。ボウルにさば、ご飯（２４０g）、ごま（適量）を入れて混ぜます。
2. ラップ２枚に青じそ（２枚）を１枚ずつ置き、１を半量ずつのせます。梅干しを半量ずつ真ん中にのせて三角に握ります。

３種の味噌玉の材料（９個分）

• 味噌（９０g）
• 削り節（１袋）

１

• 焼き海苔（適量）・・細かく千切る
• 手毬麩（適量）
• 小口切り細ネギ（適量）

２

• 乾燥カットわかめ（適量）
• 小口切り細ねぎ（適量）

３

• とろろ昆布（適量）
• 小口切りネギ（適量）

３種の味噌玉の作り方

1. ボウルに味噌（９０g）と削り節（１袋）を入れてよく混ぜて、９等分にして１個ずつラップにのせます。
2. 材料の１、２、３を３個ずつのせて包みます。
3. 湯１２０mlを溶き完成です。

感想

とっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。