４月２１日（火）の「NHKプロフェッショナル 仕事の流儀」は、「緊急企画！プロのお家ごはん」がテーマで、家で過ごす時間を少しでも楽しく、意味のあるものに。番組の呼びかけに、伝説の家政婦から一流料理人まで、日本各地のプロフェッショナルたちが立ち上がって、「自宅でできる簡単・絶品レシピ」を自撮りで紹介します。自宅で家族と一人でもこの困難を一緒に乗り越えましょう！
洋食料理人「島田良彦」さんは、「本格一口カツ」のレシピを紹介します。今回は贅沢に脂身を外して作ります。
一口カツの材料
- 豚ロース肉（２００g）
- 小麦粉（適量）
- 卵（３個）
- サラダ油（適量）
- 塩（適量）
- コショウ（適量）
- 醤油（適量）
- キャベツ（１/８個）
一口カツの作り方
- 脂身に包丁を入れ、脂を切り離します。肉叩きで叩きます。塩（少々）、コショウ（少々）をふり、一口大に切ります。
- 小麦粉（適量）をまぶして、卵液（適量）をまとい、パン粉（適量）をまとい、丸く仕上げます。
- フライパンにサラダ油（適量）を１４０度に熱し、２を入れ強火にせずに揚げていきます。
- ３の泡が小さくなったことが出すポイントです。
- １の脂身を細かく切ります。脂を拭き取りながら炒めます。仕上げに醤油をまぶします。
- お皿に千切りキャベツを盛り付けて、４を盛り付けます。付け合わせに脂を添えて完成です。
感想
とんかつは昔はお店で食べるものだと思っていました。名店のとんかつ屋さんは健在ですが、地方のお気に入りのとんかつ屋さんはだんだん減ってきて最近は自分でも揚げます。早速作ってみます。