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笠原将弘のカツオとクレソンの手ごねずし/ノンストップ

5月5日(火)「こどもの日」の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、「こどもの日」にオススメの「カツオとクレソンの手ごねずし」のレシピを紹介します。

カツオは甘めの漬けだれに漬けてコクうまに仕上げます。ほろ苦いクレソンが存在感をだし、見た目も華やかにします。

カツオとクレソンの手ごねずしの材料(4人分)

  • カツオ(200g)・・刺身用
  • クレソン(1束)
  • 温かいご飯(600g)
  • 焼き海苔(1枚)
  • 白いりごま(大さじ1)

漬けだれ

  • 醤油(大さじ4)
  • みりん(大さじ2)
  • 砂糖(小さじ2)
  • すりおろし生姜(小さじ1)

すし酢

  • 酢(大さじ5)
  • 砂糖(大さじ2)
  • 塩(小さじ2)

カツオとクレソンの手ごねずしの作り方

  1. クレソン(1束)は葉を摘み茎は小口切りにします。
  2. カツオ(200g)はあれば皮を除き、2cm角に切ります。ボウルに漬けだれの材料を混ぜ合わせ、カツオを加えて10分間ほど漬けます。
  3. 別のボウルにご飯(600g)を入れ、合わせたすし酢を加えて切るように混ぜ、1のクレソンの茎を混ぜ込みます。
  4. 2のカツオの汁気を少し残してきります。器に3を盛り付けて、ちぎった焼き海苔を散らして、カツオをのせます。1のクレソンの葉、ごま(大さじ1)を散らして完成です。

感想

とっても美味しそうですね。クレソンはお肉料理の添え野菜としてしか思いつきませんが、栄養も豊富で苦味がとっても美味しいですね。ぜひ作ってみます。


ゆい :