X

大原千鶴の秋なすと鶏天のみぞれあん/きょうの料理

10月14日(水)の「きょうの料理」は、料理研究家の「大原千鶴」さんの「お助けレシピ」を紹介します。ボリューム満点のお肉料理に野菜がたっぷりと取れるヘルシーおかずレシピを紹介します。お肉の旨味が野菜に染み込んで大満足なおかずです。

「秋なすと鶏天のみぞれあん」は、冷蔵庫に残りがちな野菜を鶏天のお供にします。みぞれあんをかけてさっぱりといただきます。

秋なすと鶏天のみぞれあんの材料(2人分)

  • 鶏むね肉(1枚)
  • なす(2個)
  • ピーマン(1個)
  • 人参(30g)
  • 大根(180g)
  • 溶き卵(1個分)
  • 柚子(1個分)・・半分に切る
  • 塩(適量)
  • コショウ(適量)
  • 揚げ油(適量)
  • 小麦粉(適量)

合わせ調味料

  • だし(カップ1)
  • 薄口醤油(大さじ1・1/2)
  • 片栗粉(大さじ1)

秋なすと鶏天のみぞれあんの作り方

  1. なす(2個)はヘタを除き縦半分に切り、皮に細かく切り目を入れます。4等分にして水に晒します。ピーマン(1個)は縦半分に切りヘタと種を除き乱切りにします。人参(30g)は縦に薄切りにします。大根(180g)はすりおろしてザルにあげて自然に水気をきります。鶏肉(1枚)は皮を除き、一口大のそぎ切りにし、塩(少々)、コショウ(少々)をまぶします。
  2. フライパンに揚げ油(適量)を1cm深さまで入れて中火で熱します。1の人参をしんなりとするまで揚げ焼きにして取り出します。同様にピーマン、水気を拭いたなすを順に揚げ焼きにして取り出します。
  3. 1の鶏肉に小麦粉(適量)を薄くまぶして溶き卵(1個)にくぐらせて、2のフライパンで両面揚げ焼きにして取り出します。
  4. 小鍋に合わせ調味料を入れ、ヘラで混ぜて片栗粉を溶かし中火にかけます。絶えずヘラで混ぜ、とろみがついたら1の大根おろしを加えて混ぜ、火を止めます。
  5. 器に2と3を盛り付けて、4のみぞれあんをかけて柚子を添えて完成です。

感想

大根おろしと柚子がさっぱりと食べれますね。とっても美味しそうですね。ぜひ作ってみます。


ゆい :