笠原将弘の牛肉と春菊の手巻きサンド/ノンストップ

１１月３０日（月）の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は、「牛肉と春菊の手巻きサンド」のレシピを紹介します。

８枚切りの薄めの食パンを薄く伸ばして具を巻き、北京ダッグ風に包んでいただきます。春菊は茎が細くて色が薄めのものが育ちすぎてなく美味しいそうですよ。笠原の目今日も勉強になりましたね。

牛肉と春菊の手巻きサンドの材料（４人分）

• 牛切り落とし肉（３００g）
• 春菊（１束）
• 食パン（１斤）・・８枚切り
• ニンニク（１かけ）
• サラダ油（大さじ１）

合わせ調味料

• 酒（大さじ２）
• 塩（小さじ１）
• コショウ（小さじ１/２）

ソース

• マヨネーズ（大さじ４）
• オイスターソース（大さじ１）
• 砂糖（小さじ１/２）

牛肉と春菊の手巻きサンドの作り方

1. 食パン（１斤）は耳を切り落とし、麺棒で薄くのばします。フライパンで両面をサッと焼き、取り出します。
2. 春菊（１束）は葉を摘み、水にさらしてシャキッとさせ水気を切ります。茎は小口切りにして、ニンニク（１かけ）はみじん切りにします。
3. フライパンにサラダ油（大さじ１）、２のニンニク、春菊の茎を入れ弱火で熱し、香りがたったら牛肉（３００g）を加えます。
4. お肉の色が変わるまで炒め、合わせ調味料を加えてサッと炒め合わせます。
5. ソースの材料は混ぜ合わせて、ソースにします。器に１の食パン、４のお肉、２の春菊の葉を盛り合わせ、タレを添えて完成です。

感想

とっても美味しそうですね。何個でも食べれそうですね。ぜひ作ってみます。